EOS 6D Mark Ⅱ
機材をリニューアルしました。
自分自身にクリスマスプレゼントを。
そう言い聞かせて、決心してポチった6Dの後継。
今朝10時、静静と開封の儀を執り行い、同時にバッテリー充電の儀も行いました。
12月23日は天皇陛下の誕生日なんだそうですが、そんなの知らね(笑)
6D2購入のほうがビッグイベントですよ!
買ったら使いたくなりますよね。
予備のLP-E6Nがあるので、それを装填して出かけましたよ~。
MarkⅡになってモニターがバリアングル化、像面位相差AFにサーボまで搭載される大化けっぷりで、それを試すべく、USJのミニオンハチャメチャパーティー(パレード)を動体サンプルにしました。
旧6Dでは、ライブビューは使ったことがありませんでした。
モニターも固定だったので、カメラを掲げての撮影も無理。ファインダーで中央1点のワンショットのみと、かなり制限してました。
が、かなりアクティブになったもんです。連写も6.5コマなのでテンポよく撮れます。
日中屋外で1/8000が使えない以外は、5D系との格差を感じないほど、使い勝手は向上しました。
ライブビューの大進化は、推しポイントのひとつです。
旧6Dも得意としてた高感度がどうなったのか、これも試す必要がありましたし。
高感度のテストに中之島へ。ライブビュータッチシャッターでさらりと📷✨ こういう場面では、10mm台の広角がほしいな🤔
色鮮やかなランタンをしっかり解像させる、しかもタッチシャッターで。
スマホと同じテンポでパチパチ撮れます。難をいえば、スマホほど軽くないことぐらい。
高感度は、新旧どちらも得意分野ですね。
最近ではAPS-Cやミラーレスでも高感度耐性がついてきてはいますが、まだ妥協が必要です。我ながらさすがフルサイズというところでしょうか。
これも推しポイントのひとつです。
フルサイズ機って、しっかり構えてファインダーに目を凝らし、獲物を照準に捕捉して、撃つ…そんなイメージがあろうかと思われますが、イージーになったもんです。
モニター見てタッチでポンです。楽勝ですよ(笑)
SONYのα7シリーズ、この6D2は、フルサイズの敷居を大きく下げた機種といえます。
ミラーレス的な使い方ができれば、使ってもいいかなという人も増えるんじゃないでしょうか。
次回はファインダー撮影、そしてモノクロスナップもレポートできたらと思います。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6D Mark II ボディー EOS6DMK2
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2017/08/04
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